2013年3月31日日曜日

芥川龍之介 陽気に木登り トランプ遊び

昨日 NHKの ムカシネマ で 大正 昭和時代の フィルムを公開しておりました。

中でも 衝撃的だったのが、 芥川龍之介 です。

今まで 難しい顔をした写真しか見たことがなかったのですが、

びっくりです。 死ぬ2ヶ月前のフィルムですが、 

陽気に木登りしたりトランプをしたりしておりました。

動いているだけでも凄いのに・・・

 また 動く 横山大観 も衝撃的でした。

痩せていて なんか 何処にでもいるこちらも陽気なおったでした。

また 次回があれば 期待したいと思います。

東山紀之主演 大岡越前 のおすすめ

3月30日 より NHK BSで 東山紀之さん主演 で 大岡越前 がはじまりました。

さっそく見ました。 上から目線ですみませんが、まあまあよかったです。

驚いたのは TBS時代の 大岡越前 のテーマ曲が流れたことです。

死んだばあちゃんが TBS時代の 大岡越前 の主役 加藤剛 が好きで

よく一緒にみていました。 東山紀之も負けず劣らず良い 大岡越前守 でございました。

多分お金のかかる時代劇は民放では難しくなってきたのでしょう・・・

NHKさんがんばってくださいませ。 

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2013年3月30日土曜日

靴下にゃんこのオススメ!

ご存じ サンエックスのキャラクターで リラックマ がかなり有名になってきましたが、

今回は 同じサンエックスのキャラクター で 靴下にゃんこ をご紹介いたします。

真っ黒な体なのですが、 足と手に?白い靴下を履いている 主人公の ボンちゃんです。

実際の黒猫で足の部分だけが白い猫がいますが、その子たちは 靴下にゃんこ と

よばれているとか・・・

飼い主さんは音楽のお仕事をしているらしく よくピアノなど弾いている?姿が目撃されております。

お友達には ノルッチ バミちゃん ロッシーなどがおります。

絵本もでておりますので、またゆっくりお伝えいたします。

猫好きには たまらないキャラクターだと思います!!

2013年3月29日金曜日

みつはしちかこ 小さな恋の物語 のススメ

この みつはしちかこ の 小さな恋の物語 は

僕が小学生の時 親戚のお兄さん(当時中学3年生)の本棚に9巻ぐらい並んでいて

借りて読んだ覚えがございます。

少女漫画ではないかもしれませんが、あまり男の子が読む漫画でもないかと思います。

しかし 家に帰ってきてから 少しづつ揃えはじめ 全巻揃うと 次の新刊がでるのが、

楽しみで 新刊が出るたびに 1巻から読み返しておりました。

チッチとサリー  今でも 僕の心なかで 元気に青春を過ごしております。

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文房具のススメ

文房具のが大好きな 人はたくさんおります。

恥ずかしながら もう30年前 学生時代に書いて詩がでてきましたので、ご紹介いたします。


僕は文房具屋さんです

             サウスクラウド

 僕は文房具屋さんです

 いろんなものを売っています

 小さな街の小さなおみせやさんです


 僕は文房具屋さんです

 いろいろなものを売っています

 白い便箋に愛のぺん


 僕は文房具屋さんです

 いろいろなものを売っています

 あのひとの心がわかる魔法のものさし


 僕は文房具屋さんです

 いろいろなものを売っています

 悲しい思い出を消してくるる不思議の消しゴム



 僕は文房具屋さんです

 いろいろなものを売っています

 すてきな未来が書ける夢の日記帳


 僕は文房具屋さんです

 いつでもあなたを待っております

 「こんにちは」 とあなたが言ったら

 「どうぞ どうぞ」と答えます。

 その日から

 ふたりの文房具屋さんに変わります



  若いとは恐ろしいものだ 人の心などわからないし

  悲しい思い出もつらいけどけして消してはいけないと・・・今になれば分かるのだが...

2013年3月27日水曜日

北杜夫 遠藤周作のオススメの

僕は あまり小説などは読まない方でしたが、 北杜夫 と 遠藤周作 だけは読みました。 

 中学 高校時代は 北杜夫 大学生の時は 遠藤周作 を集中的に読みあさりました。

思春期に 変人・奇人 北杜夫 に出会えたことは 大きかったです。

マブゼ共和国 建国の時は是非 共和国民になりたいと思っておりました。

どくとるマンボウ航海記 昆虫記 夜と霧の隅で 楡家の人びと 

さびしい王様 船乗りクプクプの冒険 ぼくのおじさん と とても同一人物の作品と思えません。

”さびしい”シリーズ 恒例の 第1~第6まである 前書き あとがき は

くだらなすぎて 大好きでございました。


 また 大学に2年の時 僕は 肋膜炎(結核性胸膜炎)をやり2ヶ月入院したことがあり、

偶然お見舞いに貰った 遠藤周作 にハマり込んで行きました。

その一つの理由として 遠藤周作 も肺結核をやっており 親しみを覚えたのと

それを踏まえつつ 病床で読んだ 海と毒薬 のなんとも言えない感覚が忘れません。

狐狸庵先生のエッセイも面白かったです。l

 この2人の事は また機会を作って書いて行きたいと思います。